こんばんは!しーやです!!
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全然ブログとか
副業とは関係ないのですが、
今日は
「行動に出る人だけが
見られる景色がある」
って話をちょっとしたくて。
私は本業で産後ケアをしているのですが
訪問している産休・育休中の
ママの中には、
変身願望というか
成長願望というか
とにかく
「休みの間に進化したい」
と行動に出るママが
結構いるもんなんです。
もちろん、勉強して資格を取りたいとか
技術や学力などの向上を
目指す人もいるのですが
意外と多いのが
顔や身体のテコ入れ。
整形、とまでは言いませんが
眼瞼下垂手術、
シミ取りレーザー、
くま取りなど。。。
そして最近話に上がったのが
「歯列矯正」。
実は、私にもそういった気持ちがあり、
休業中かどうかに関わらず
これまで色々やってきたんです。
やりたいと思うけど、
ちょっと怖い。
ちょっと躊躇する。
そんな私の体験談を聞いてください。
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私がまずやったのがホクロ取り。
小さい頃から
すごくコンプレックスで、
悪口言われる時も
「ホクロ女」と言われたり。
花粉症で通っていた皮膚科が
お手軽にやってくれたので、
3万円で5個ほど取りました。
手法は確か炭酸レーザーというもの。
イテテ、という痛みと
焦げた匂いがしましたが、
施術時間もほんの少し。
でも、私は世界が変わったように
嬉しかったのを覚えています。
中学時代、クソみたいないじめを受け、
きっとホクロのせいだ、と思って
カミソリで切り落とそうと
したこともありました。
実際はきっとそこじゃないんですけど。
ともかくその呪縛から
解かれたことが嬉しすぎて。
次にやったのが
歯列矯正。
周りからは
「痛いんだよね、あれ」
と言われ続けて
脅しをかけられるばかりだったのですが
そりゃ、歯を動かすんだから
それなりに代償はあるわけで。
私は、12歳の時に
小さい子と遊んでいる際の
何にも格好つけてない写真を
祖父に撮られたことがあったのですが
その自分を見て驚愕した覚えがあります。
「うわ、なんだこの歯並び」
「すっごいブサイクじゃん」
その写真はこっそり隠しました。
2度と見たくないくらい
衝撃的だったんです。
マイクを持てば歯をぶつけ、
歯並びのせいで
何度も口の中の同じところを噛み。
歯のことでガッカリしたことは
数知れず。
物心ついた時から
歯を見せて笑わないように
していましたし、
好きな人には
歯を出して笑ったところを
見られないようにしていました。
友人に矯正歯科で
歯科衛生士をやっている女性がいて、
その友人に相談して
自分が働いて治療費を払えるようになってから
約2年の治療を行いました。
矯正のための4本の抜歯、
月一の通院、
ワイヤーの締め直しのたびに起こる
長くて嫌ーな痛み、
装置に絡まる様々な食べ物、
装置のため複雑になった歯磨き、
装置による口内炎。
(もちろん、今はマウスピースなどの
治療法があるからこの限りじゃないですが)
苦労?というか、
治療中に起こる沢山の試練はありました。
でも、今は
気兼ねなく歯を出して笑える
横顔が綺麗になった
歯磨きが楽になった
自分の写る写真が怖くなくなった
これだけで、
費用とか、苦労とかを
遥か超越した喜びが手に入ったと思ってます。
費用はトータルで100万ほど。
でも全然元をとったかどうかなんて
迷いもしない。
それくらいの価値があります。
そして、育児をしてきて
叶えたかった夢
「裸眼で育児したい」
一人目二人目を眼鏡で育て、
夜間の授乳はメガネを探すところから
風呂場も見えないと危険なので
曇るメガネを持ち込んでの入浴
仕事中はワンデイのコンタクトをして
仕事終わりには目がパサパサ
通院と定期的な購入という
負担もありました。
周りにレーシック経験者も増えて
快適な裸眼生活を送っているところをみたら
私もそっちの世界に行きたくなって。
実際にはリレックススマイルという
手術方法でしたが、
視力矯正の手術を受けました。
当日までは怖かったんだけど、
もちろん当日も怖かったんだけど、
それよりも変わりたくて。
目薬の麻酔をして待機して、
手術室へ。
機械の光を見ていてくださいね
と言われて見つめるも
なぜか光が途中から見えなくなり
ちょっとしたパニックに。
失敗なんじゃ??という
心配をよそに手術が進行。
レーザーでカーブを調整するために
切り取られたレンズ部分を
小さい穴からピンセットのようなもので
引き抜くのですが、
当然の如く視界にピンセットが。
ヒーーーーーーーーーーーーーー!!!!
という心の悲鳴をなんとか押し込めて
麻酔を何度か追加してもらって
それでも時間にして30分もかからず
手術は終了。
もちろん、うっすら見える裸眼で
病院から貸与されるメガネ的なものをかけて
電車で帰りました。
少しずつですが、
見える感覚が。
貸与されてるメガネ的なものは
もちろん度も入ってないので、
基本裸眼です。
でも、メガネなくても
過ごせるくらい、
少なくとも術前よりは
明らかに見えるんです。
帰り際からジワジワ感じる
目の異様なショボショボ感。
息子たちのお迎えの時には
ちょうど玉ねぎが目に染みたときのような
目をしっかり開けられないほどの
ショボショボ感が常態化して
保育士さんの話も入ってこず、
逃げるように帰宅。
夜勤明けなのもあって
目も開けられない状態から
ちょっと眠ってしまいました。
時間にして2時間ほど。
でもそれ以降は痛みもほぼなし。
痛み止めも使わずに過ごせました。
そして、翌日から
ほとんど見える。
そして、徐々に視力が良くなる。
最初は夜のライトが
滲んだように見える現象こそありましたが
それも徐々に解消して
ビルのてっぺんの避雷針まで
はっきり見えるようになりました。
数年経ってももちろん
視力は衰えず。
今のところ、手術をして
不便になったことはありません。
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とまぁこんなことが
自分を変える大きな改造で
他にも脱毛だとか
エステだとか、
そういったものも経験ありますが
自分の見た目と生活を
大きく変えたのは今あげたものかと。
これで私の生活はめっちゃ快適になりました。
改造をしなければよかった、
痛みの方が強くて後悔した、
ってことは1つもないんです。
むしろ、
メガネなしで景色を楽しめる露天風呂、
起きた時にメガネを探す
謎のルーチンからの解放、
自分の横顔の変貌に今でもびっくり、
安心して歯を出して笑えること、
とにかくサイコー。
「痛いよね」
「高いよね」
「リスクが心配」
っていう人が必ずいます。
どこにでも。
もちろん、事実でもあります。
でも、その先の景色は
「やる」
って決めた人しか見られない。
その恩恵がどれほどかも、
やってみなければ
絶対にわからない。
飛び込むか、飛び込まないかは
ただただ自分次第。
ビジネスを成功させて
そのうち私も言うつもりですけど、
「やらなければ成功もしない。
やった人だけが”成功”できる」
副業やネットビジネスも
同じだと思うんです。
怪しいとか、
成功する人は一握りだとか言って
”やらない”人は
ずっと言ってろよ、って思ってます。
もちろん情報の精査は必要だと思いますが。
ネットビジネスのことは
まだ語れるところまで来てませんが
人体改造については、
迷ってる方、いつでもご相談ください。笑
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しーや
2年前からフリーランスになった 3児(10歳♂8歳♂3歳♀)のママ。 フリーランスの前は、児童相談所に従事。 延べ2,000人近い人数の子どもと生活を共にする。 大学ではスポーツ心理学を専攻。 専門競技はサッカー。 大学院では、ジュニア選手のメンタルサポート事業に参加。 アルバイトでは様々な業種に挑戦。 ラーメン屋、予備校事務、日雇い、ファミレスetc. 1番合っていたのは塾の講師。 金髪メッシュ姿で副室長を務め、 多くの中学受験者・高校受験者を合格させる。 成績急上昇者も多数。 でも、教育をビジネスにするのが許せず 大学院進学と共に退職。 現在の本業は産後ドゥーラ。 産前産後のママを直接訪問して、 家事や育児、ママのケアをするのが仕事。 時間は自分で決められるようになったけど、 私が病気になったら無給! 子供が休んだら私も休み! とまだまだ先が不安。。。 そして、 もっと自由でゆとりある時間が 作れるようになって、 お客さまにももっとゆとりあるサポートをしたい! と思い、副業開始を決意。 これまで様々な商材をコレクション。 忙しい育児の合間でも、 それが叶う方法に日々チャレンジしている様子を ブログで発信。 生涯勉強! がモットー。 とにかく勉強している自分が好き。 日々成長しようと思っていない人が苦手。 でもゲームも好き。 大好きなゲームは、 クロノトリガー、 FF4,5,9。 かつては徹夜で取り組むこともしばしば。 現在はとある仮面ライダーも好き。
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